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佐渡のあるき方

旅の準備編

2013年10月28日更新

いよいよ佐渡旅行の準備開始です。

持って行くと意外に便利なモノや、事前に手配しておくと困らないコトなど

経験談からご紹介します。

予約できるものは、事前に予約

佐渡汽船さんのサイトで乗用車、ワゴン車、二輪車、バス(大型バスを除く)及び旅客の予約申し込み予約も出来ます。

渡辺産商レンタカーさんサイトからレンタカー予約が出来ます。

どこに行くにもそうですが、いざ現地についてから宿を探したり移動手段を探したりでは時間がもったいないです。

特に佐渡は観光地なので、観光シーズン(大型連休や夏休み期間)はどこも満席という事もしばしばです。

宿泊先の宿はもちろん、特にジェットフォイルやカーフェリーの車両航送、島内でのレンタカーは事前に予約をしておくと安心です。新日本航空さん利用の場合も座席数がそれ程多くないので、運航日確認の上、事前予約をしておきましょう。

道路地図は必携!

佐渡島内の道路事情はこちらをご参照下さい。

必ず、道路地図を持っていきましょう。あるとないとでは大違いです。

特にレンタカーや自家用車で佐渡を回ろうとお考えの人は、ロードマップは絶対必要です。(レンタカーにはカーナビが搭載されているものもあります)

カーナビや携帯端末のGPS機能を利用した地図アプリなどもあれば便利です。

カーフェリー船内で佐渡のロードマップが置いてあります。主要道路の所要時間も掲載されていて便利なものなので、これもご利用をお勧めします。

現金も準備しましょう

両津港ターミナル内にはJAバンクのATMがあります。第四銀行・北越銀行・大光銀行の各支店が両津港からは徒歩5分ほどの夷商店街内にあります。また徒歩3分ほどの「佐渡市両津支所」内にろうきんのATMがあります。

現金も必要な額に予備分も追加して用意しておきましょう。

佐渡には都市銀行の支店・ATMがありません。地銀(第四銀行・北越銀行・大成銀行)や、JAバンク、ろうきん、信用金庫などの支店・ATMがあります。

尚、佐渡にあるコンビニエンスストア「セーブオン」さんには、イー・ネットATMが設置されています。都市銀行や新潟県以外の地方銀行の方はこちらをご利用ください。セーブオンさんは佐渡島内に9店舗あります。

両津の佐渡汽船のりばの売店でSuica、PASMOが利用できます。チャージも可能です。(券売機近く)2等(大人のみ)はSuica、PASMO専用改札もあります。

自家用車で行く場合はガソリンを満タンに

2011年(平成22年)より佐渡市内でのガソリン価格を国の支援を受け7円/1L値下げされています。これにより以前ほど高くなくなりました。(平成24年度も継続が決定)

以前は週末休業するガソリンスタンドが多かったのですが、近年では営業しているところも多くなってきています。

マイカーで佐渡に上陸される方は、本土でガソリンを満タンにする事をお勧めします。離島では輸送コストがかさばるため、本土よりもガソリン代が高くなる傾向があります。佐渡も本土より若干高めになります。

また、ガソリンスタンドが本土ほど多くない、土日祝休業のところも多いという事もあります。

上着を準備しましょう

僕自身もドンデンで一日半そでで過ごして、(少し)風邪を引いてしまいました。

夏でも念のために、すぐに羽織れるような上着を持っていく事をお勧めします。

特に「大佐渡スカイライン」「ドンデン山」といった標高の高い所に行かれる場合は、気温差も大きいので必ず上着を持って行きましょう。

また海岸付近も海風がありますので、上着があったほうが良いです。「佐渡金山」も坑道内は真夏でも寒いので、上着は必携です。

ゴミ袋持参

ゴミの投げ捨ては、絶対に止めましょう。佐渡市では「ポイ捨て禁止条例」があり、ポイ捨ては罰則の対象になります。コンビニの袋でもいいので、ゴミ袋を持参し持ち帰る、又はしかるべき場所で処分するようにしましょう。

また、佐渡市では「レジ袋の有料化」が導入されています。スーパーなどの店舗の多くではレジ袋は有料となっていますのでご注意下さい。(コンビニエンスストアや土産物屋さんなど、通常通りレジ袋を出してくれるお店もあります)

船酔いが心配なら酔い止めも

船酔いしない船の乗り方については「カーフェリーの乗り方」もご参照下さい。

普段服んでいる酔い止めがあれば、持って行ったほうが良いです。

佐渡汽船新潟港ターミナルでも酔い止めは販売しています。また、カーフェリー船内でも酔い止め薬を販売しています。

 
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