京町は、金山の採掘が行われていた頃の繁華街です。当時は露店も並び、両替商が店を構えていたようですが、現在はひっそりと静かな佇まいになっています。
坂の上まで来ると、海が見えます
真っ直ぐ伸びていく細い小路を進んでいくと、ゆるやかな上り坂となり、さらに道は細くなっていきます。
びっしりと蔦が生い茂った門
坂を上りきったあたりに、大きな門があります。 旧拘置所の門です。
門全体が蔦に覆われていて、とても見事です。 誰でも思わず写真を撮りたくなる、そんな門でした。
この旧拘置所、現在は内部も一般公開されています。続いて、その内部も見てみましょう。→「旧相川拘置支所」へ