Loading

佐渡にこいっちゃBLOG

佐渡・きのこ島計画!夜の部

Posted by あらきやすし - 2014年10月21日

佐渡きのこ合宿、昼の部で大佐渡山地でマイタケ・ナラテケ・シメジを採取してきました。

その日のうちに、採取したキノコを皆で食べるのが「夜の部」です。今回は、蕎麦 茂左衛門(モゼム)さんがお店を会場として提供してくださいました。

蕎麦 茂左衛門(モゼム)さん

蕎麦 茂左衛門(モゼム)さん

蕎麦 茂左衛門さんは今年開店した、佐渡でも話題の、手打ち蕎麦と旬の料理・お酒を楽しめるお店です。打ちたての蕎麦を食べてもらいたいという店主さんの拘りから、事前予約制となっています。

僕はTさんと一緒に買い出しに行っていたので、会場入りしたのは午後7時前でした。

キノコをきれいにしています。

キノコをきれいにしています

会場に入ると、調理班を除いたメンバーが、採取してきたキノコをきれいにしていました。野山で採取してきたキノコには、当然の事ながら、土やらなにやら付着しています。これをハサミやカッターなどを使って取り除いていきます。

 

前菜?

ナラタケの炒め物、鳥皮など、前菜が既に並ぶ

テーブルを見ると、既に料理が何品か。鳥皮やナラタケを炒めたものなどが並んでいます。「キノコ合宿」のルールで、キノコ以外の食材や飲み物を参加者が持ち寄ります。

Aコープで購入した刺身

Aコープで購入した刺身

買い出しで購入してきた刺身盛り合わせ(タイムセール商品)も、調理班の手に掛かると、あっという間にこんなに素敵に盛り付けられました。実は、今回の調理班は、有名なレストランの店長やオーナー、創作料理の達人など、佐渡の中でも錚々たるメンバーが揃いました。昨年までは新穂ダムのキャンプ場でバーベキューだったのですが、今年はかなりグレードアップしています。

熱気あふれる調理場

熱気あふれる調理場

ちょっと調理場を覗いてみました。かなり熱気にあふれています。山積みになっている天然のキノコと持ち寄られた数々の食材。これらをどうアレンジして、どう盛り付けるか、まさに料理人の真剣勝負!

一方他の参加者は、世間話や佐渡の話などで盛り上がっていました。夜の部からの参加メンバーも加わり、特に盛り上がったのが「キノコ談義」。「タマゴタケが●●で採れる」とか「▲▲はちょっと喰ってみたけどイマイチだった」とか。

キノコ擬人化図鑑

キノコ擬人化図鑑

誰が持ってきたのか、「キノコ擬人化図鑑」。数あるキノコを萌え系のキャラクターに置き換えて解説している本です。最近は戦艦を擬人化したものが流行っているとは聞いたことがあるのですが、キノコも萌え系になりましたか。これが読んでみるとすごく分かりやすい。もちろん、実物の写真も掲載されているので、キノコ採取の参考にもなります。

ご飯にメレンゲを混ぜ、きのこを乗せました

ご飯にメレンゲを混ぜ、キノコを乗せました

調理場から、断続的にキノコ料理が運ばれてきます。なんかフレンチっぽい。あのキノコがこんな風になるなんて・・・!調理班凄すぎです。

へんじんもっこ と ナスのコラボ

へんじんもっこ と ナスのコラボ

こちらは持ち込み食材「へんじんもっこ」のソーセージと「佐渡で採れたナス」のコラボです。盛り付けが芸術的!

シジュウのポアレ 滑子と楢茸の旨味ソース

シジュウのポアレ 滑子と楢茸の旨味ソース

ナメコ(滑子)とナラタケ(楢茸)とシジュウが出会うとこんな感じになるんです。

キッシュ

キッシュ

舞茸の天ぷら

舞茸の天ぷら

この舞茸の天ぷら、すごくシャキシャキしていて絶品でした。やはり天然物は違います。

茄子の天ぷら

茄子の天ぷら

茂左衛門さんの蕎麦

茂左衛門さんの蕎麦

茂左衛門さんの蕎麦も登場。もちろん打ちたて。今回は試しに佐渡産そば粉をブレンドしたものを出していただきました。ソバツユを直接蕎麦にぶっかけて食べる、佐渡風の食べ方です。これも絶品でした。

他にも、たくさんの料理や持ち寄り食材が続きます。話も食べ物も、なかなか尽きません。

佐渡でキノコを採取して、佐渡で料理して、佐渡で食べる。まさに地産池消・究極のスローフード。しかも佐渡を代表する調理人が揃った、とても贅沢な「キノコの宴」は、夜更けまで続きました。

先陣切ってキノコを採って下さった、キノコ班の皆さん、会場を提供下さった茂左衛門さん、腕を振るって下さった調理班の皆さんに、本当に感謝です。

そして、こんな素晴らしい体験ができる「佐渡」は、本当に素晴らしいと、改めて実感しました。

[佐渡・きのこ島計画!夜の部]へのコメントはこちらから

佐渡・きのこ島計画!昼の部

Posted by あらきやすし - 2014年10月15日

佐渡と言えば「キノコ!」

と言っても、ピンと来ない方が殆どだと思います。

しかし、佐渡には言うまでも無く、豊かな自然が豊富に残っています。さらに対馬暖流の影響で新潟本土よりも気候が温暖でありながら、人里から近いエリアに標高1000m級の山が連なったりもしています。そのため、様々な植物が豊富に自生している、まさに自然の宝庫です。

もちろん、キノコも豊富にとれます。それこそ、自生するポイントさえ押さえていれば、天然ものの美味しいキノコが採取できます。

そこで、毎年夏に開催される、創造衆さろん・もんの「キノコ合宿」に参加させて頂きました。

「キノコ合宿」とは、佐渡の各地にあるキノコスポットで天然のキノコを採取しそれを美味しく料理して皆で食べるという、至ってシンプルな催しでが、もともとは「佐渡キノコ島計画」と称して、佐渡のキノコの魅力を発掘・発信し、佐渡をキノコ王国に・・・という壮大な野望の元に開催しています。

今回は大佐渡山地でマイタケを集中的に狙います。9月某日、晴天にも恵まれた佐渡、大佐渡山地の某所にあるスポットへ向かいます。

向かうは大佐渡山地

向かうは大佐渡山地

車を停めて歩くこと数分、いよいよ最初のスポットに到着です。前々日に雨が降っていた事もあり、結構あちこちにキノコが自生していました。

ナタラケ

ナタラケ(たぶん)

これは、ナラタケ(←確か、そう教えてもらいました)。こんな感じで木の幹に生えています。倒れた木なんかにも、よく生えているようです。

ツキヨタケ

美味し沿いな立派なキノコ・・・(要注意)

「おー、すげー!」という声が上がり、駆け寄ってみると、立派なキノコが生えています。10cmくらいでしょうか、結構大きい。シイタケ?綺麗で美味しそうです。

が、これはツキヨタケ。毒キノコです。決して食べてはいけません!ちなみに、夜になるとぼんやりとですが、光るそうです。(光るのは傘の内側)

そう、キノコには毒性があるものが少なくありません。専門書なども多く出版されていますが、外見だけで判断するのも非常に危険です。

ちなみにツキヨタケはヒラタケと間違われやすく、毎年キノコによる食中毒事案が発生します。新潟県でも今年10月1日に「毒きのこ注意報」を発令し、注意を呼び掛けています。(新潟日報モア:村上でツキヨタケによる食中毒

【ご注意】天然のキノコを採取する際は、必ず詳しい人に安全なキノコか判断してもらうようにしてください。

キノコ探索が続く・・・

キノコ探索が続く・・・

もちろん、「キノコ合宿」では、キノコ採取&調理の経験豊富なメンバーが複数参加しており、その場で必ず確認を取っています。それでも、判断が難しいものは採取しないように注意を払っていきます。

サルノコシカケ?

サルノコシカケ?

これも、キノコでしょうか?サルノコシカケ? まるで人工物のようでした。生えている位置が高すぎたので、撮影のみで。

後から合流した参加者、さらにメンバーの家族など、気が付けば十数人でキノコ採取に励みます。

天然のマイタケ!

天然のマイタケ!

僕はキノコを採るより写真を撮る方がメインになってしまったのですが・・・そろそろ第一ポイントでの採取も切り上げる時間です。こちらはメンバーのTさんが採取したマイタケです。天然のマイタケです。ちなみにマイタケは、食べたら踊りだしてしまうくらい美味しいので「舞茸(マイタケ)」と名付けられたと言われています。Tさん曰く、これでも“少ししか採れていない”のだとか。

第二ののポイントへ

第二ののポイントへ

時間も丁度お昼、昼食を挟み、第二のポイントへ向かいます。

シメジ

シメジ?ナラタケ?高くて採れない

こちらも、車を停めて、歩いて何分も経たないところで、多数のキノコを発見。主要メンバーはどんどんと、奥へ進んで行きます。

いくらでも生えています??

いくらでも生えています??

とにかくたくさん、生えてます。ただ、採り尽くすのではなく、ある程度は残しておきましょう。あと、木の上の方に生えている物はあまり無理しない事。無理に木に登ろうとすると、枝が折れたり倒壊したりして危険です。

ドンデン山荘から

ドンデン山荘から

山に入って約1時間半、マイタケは残念ながらここでは採れなかったのですが、ナメコとナラタケをたくさん採取できました。帰りがけ、ドンデン山荘へ立ち寄りちょっと休憩。

ここからは佐渡を一望できます。雲も無く、両津湾を航行するカーフェリーが小さく見えます。こうして見ると、やっぱり佐渡は広いな、そして綺麗で、すごいな、、、と改めて思ったのでした。

さて、この後いよいよ「きのこ合宿」も夜の部になります!(続く)

【ご注意】
天然のキノコを採取する際は、必ず詳しい人に安全なキノコか判断してもらうようにしてください。種類が分からないキノコは絶対に採取しないようにしましょう。
また、入山が禁止されている場所や、キノコの採取が禁止されている場所(国立公園、国定公園、自然保護区、自然公園など)ではキノコを採りに入らないようにしましょう。所有者・管理者が居る山は、管理者に許可を得るようににてください。
きのこ狩りの際は、道に迷わないように十分注意してください。特に初心者は、1人で山には入らない、土地勘のある人と一緒に、複数人で入るようにしましょう。

※この記事に掲載している写真は、キノコの種類・安全性を保障するものではありません

[佐渡・きのこ島計画!昼の部]へのコメントはこちらから

佐渡路線バスの旅 佐和田の味彩さんの釜飯

Posted by あらきやすし - 2014年7月24日

どうにかバスに間に合いました。16:00真野新町発、佐和田バスステーション行きです。予定(目論み)では、佐和田BSから徒歩8分ほどの日帰り温泉施設「ビューさわた」へ行こうと思っていました。

しかし、試飲と言いながら結構な量の日本酒を飲んだ上、バス停まで荷物抱えて走ったのが響いてしまいました。佐和田BSに到着するもぐったり。

佐和田バスステーション

佐和田バスステーション内待合室

佐和田バスステーションは、新潟交通佐渡さんの主要路線のほとんどが発着します。待合室は木製のベンチが並んでいます。飲物の自販機もあり、空調も効いていたので、ここでしばらく休憩。結局、「ビューさわた」さん行きは断念しました。

という事で、今回の「路線バスの旅」もいよいよ大詰めです。今回宿泊するのは、民宿「サードプレイス」さん。佐和田BSからは「本線」に乗って5分ほど、「長木」バス停まで移動します。

味彩さん

味彩さん

実は民宿「サードプレイス」さんは素泊まりの宿泊。そのため、ここで夕食にしました。この周辺の国道350号線沿いは佐渡の中でも大型店・量販店が集まる商業地です。飲食店も何軒かありますが、今回は「味彩」さんへ。バス停を降りて、国道には面していないのですが、歩いて5分ほどのところにあります。

「味彩」さんは、「小木家」さんと同じく、「佐渡天然ブリカツ丼」の提供店です。とは言え、昼にブリカツ丼は頂いていたので、ここは別のメニューを。。

「味彩」さんは「釜めし」もお勧め!とFacebookの友人より教えてもらったので、早速「釜めし」を頼もうか・・・と思いメニューを見たところ、「えび釜めし」「とり釜めし」「まいたけ釜めし」「かき釜めし(冬期のみ)」「五目釜めし」「鰻釜めし」・・・等々、たくさん種類があります。結構悩んだのですが、「まいたけ釜めし」にしました。

味彩さんの釜飯

味彩さんの釜飯

「釜めし」はそれぞれ、単品(お新香・味噌汁付)、お刺身or天ぷらのセット、お刺身and天ぷらのセットが選べます。今回は「まいたけ釜飯 お刺身のセット」です。茶碗蒸しも付いてきましたよ!

「釜めし」は佐渡産のコシヒカリを使い、お米から炊き上げているそうです。

舞茸たっぷりの釜飯

舞茸たっぷりの釜飯

小振りの釜の中には、熱々の釜めしが・・・舞茸がたっぷり乗っています。これをご飯とかき混ぜて頂きます。ふっくらしたご飯と歯ごたえの丁度良い舞茸が絶妙でした。

サードプレイスさん

サードプレイスさん

夕食も終わり、宿に向かいます。民宿「サードプレイス」さんは国道の北側の方にあります。「味彩」さんから歩いてだいたい25分ほど。国道から離れると、民家もだんだん少なくなります。午後7時頃、まだ空は明るかったので難無くたどり着けましたが、日が暮れてしまうと街灯も無いので、大変かもしれません。

「THIRD PLACE」の看板(←小さいので見落とさないように注意)のところから、森の中を進む小路に入り数分歩いていくと、芝生の広場の向こうにお洒落な建物が見えてきました。

こちらはリビング、キッチン、バスなどが共用スペースとなっています。キッチンにある食器類も自由に使えるという事です。仲間内で宿泊して、食材を持ち寄って自炊なんかもできそうです。

こうして、「佐渡路線バスの旅 第2弾」は終了となりました。

バスの移動距離:81.9km(GoogleMapで算出した参考値)
移動時間:3時間27分 (時刻表より算出)
バス料金:3,280円(通常運賃の場合/フリーパス2,500円→500円の移設利用券があるので、実質2,000円)

[佐渡路線バスの旅 佐和田の味彩さんの釜飯]へのコメントはこちらから