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佐渡にこいっちゃBLOG

佐渡汽船高速フェリー「あかね」見に行ってみた

Posted by あらきやすし - 2015年5月12日

2015年4月21日から就航している、新造高速カーフェリー「あかね」。これまで2時間40分かっていた小木~直江津間を1時間40分で結んでいます。

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佐渡・小木では、定期就航前日の4月20日(月)に一般公開&試乗会が開催されましたが、僕は所用があり行けませんでした。そこで先日、「あかね」が入港する時間に合せて小木港へ行ってみました。

小木港には、広い芝生の広場があり、ここから「あかね」の姿を見る事が出来ます。天気の良い日曜日と言うこともあって、お子さん連れや、イヌを連れてる家族連れ、さらにロングライドの練習中と思われる自転車ライダーの皆さんの姿も見えました。

「あかね」が見えてきました!

「あかね」が見えてきました!

堤防の向こう側に「あかね」が見えました。ゆっくり、ゆっくり進んでいます。最高速度30ノット(時速にすると約55km/h)という高速カーフェリーですが、港湾内は高速で走行できないため、ゆっくり進んでいる姿しか見る事が出来ません。

「あかね」が港に入ってきます。

「あかね」が港に入ってきます。

堤防を回り、全体が見えてきました。ここで一回、大きく旋回します。

船体が空洞になっています。

船体が空洞になっています。

正面から見ると、船底が大きな空洞のようになっています。「あかね」はカタマランという種類の双胴船なのです。

船体の朱鷺の絵が映えます。

船体の朱鷺の絵が映えます。

埠頭の前まで進んできました。ここからバックして、ターミナルに接岸します。ここから先は動画でご覧ください。

目の前で実物の「あかね」を見ると、想像していたよりも大きい感じがしました。接岸後、次々に車が降り、程なくして折り返し便に乗船する車が次々に船体に乗り込んで行きました。

いや、こうして目の前で見ると、カッコイイですね。同じ公園で「あかね」を見ていたご夫婦とちょっとお話したのですが、こちらのお父さんは既に乗船されたらしく、船内の様子も色々教えて頂きました。船室内は結構広く、ゆったりしているそうです。売店もあり、なかなか快適。ただ1時間40分で着いてしまうので、眠る時間が無かったとか。

尚、従来のカーフェリーとは異なり、全席指定のイス席になるそうです。

それではもう一つ、折り返しで出航する「あかね」です。

[佐渡汽船高速フェリー「あかね」見に行ってみた]へのコメントはこちらから

いよいよ、新高速フェリー「あかね」就航!

Posted by あらきやすし - 2015年4月21日

本日、2015年4月21日

直江津港(上越市)~小木港間に、新しい高速カーフェリー「あかね」が就航します。所要時間がこれまでより60分短い1時間40分となります。

「あかね」入港

昨日、小木港で試乗会&一般公開が行われました。

試乗会に参加された「さろんもんさん」が撮影された写真をご提供頂きました。

「あかね」二等席

「あかね」二等席

二等席はイス席になっています。

「あかね」一等席

「あかね」朱鷺クラス

朱鷺クラス(一等席)。ラウンジみたいですね。

「あかね」車両甲板

「あかね」車両甲板

こちらが車両甲板。「あかね」は車両航送もできるのが魅力ですね。

マイカーで佐渡へ来られる方、これまでより60分時間短縮で、よりたっぷり、ゆったりと佐渡の旅を楽しめます。

[いよいよ、新高速フェリー「あかね」就航!]へのコメントはこちらから

「あかね」就航日が4月21日と決定しました。

Posted by あらきやすし - 2014年11月30日

現在建造中の佐渡汽船の新造船高速カーフェリー「あかね」の就航日が、来年・2015年4月21日と決定しました。

「あかね」は双胴船と呼ばれるタイプのカーフェリーで、これまで片道2時間40分掛かっていた直江津港~小木港間を1時間40分で結びます。
新造高速フェリー
3月14日の北陸新幹線開業に間に合せてほしいと、佐渡市や上越市の関係者は要望していましたが、これには間に合わなかった事になります。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20141128148094.html

マスコミも「北陸新幹線開業に間に合わず」と見出しを打ち、報道しています。しかし、そんなに悲観する事は無いのではないでしょうか。

というのも、「あかね」の最大の魅力は『高速カーフェリー』であることです。佐渡汽船では既に、高速艇ジェットフォイル(新潟~両津)、高速船あいびす(寺泊~赤泊)が就航していますが、こちらは旅客専用です。対して「あかね」は車を積載できます。

つまり、自家用車で佐渡へ行く高速ルートが新たに出来る事になります。

首都圏から佐渡への最短ルートが誕生

首都圏から佐渡へのルート

首都圏から佐渡へのルート

こちらは、首都圏(東京)から佐渡への高速道路でのルートを簡単に示したものです。東京(練馬)から佐渡へは、関越道~北陸道で新潟港というルートが一般的ですが、実は上信越道経由で直江津港へ行く場合も、所要時間・高速料金はほぼ同じになります。

となると、従来通り2時間半掛かる両津航路より、直江津経由で小木へ行く方が、早く佐渡へ上陸できることになります。

と言っても、やっぱり「北陸新幹線開業」と同時の方が良いのでは・・・と思われるかもしれません。確かにそうかもしれませんが。。。

北陸新幹線との連携

上越妙高駅から直江津港

上越妙高駅から直江津港

北陸新幹線は「直江津駅」よりずっと内陸・脇野田にある「上越妙高駅」に停車します。「直江津駅」から佐渡汽船のりばのある直江津港までは車で約6分だったところが、上越妙高駅からだとバイパス利用で約20分。現時点では上越妙高駅から直江津港までの連絡バスについてはまだアナウンスがありません。

以前、頸城バスが検討していると言っていましたので運行はされると思いますが、所要時間・運賃はまだ不明です。乗り換え時間等々を考えると、少なくとも30分はかかるかと思われます。

また、既に報じられている通り、北陸新幹線の速達タイプは上越妙高駅には停車しません。こちらもまだ運行ダイヤが発表されていませんが、新幹線→連絡バス→カーフェリーの乗り継ぎが上手く行かないと、せっかくの1時間短縮も意味がなくなってしまうかもしれません。(この辺は、JR、佐渡汽船、バス会社でうまく連携して欲しい所です)

と、こういった事情を総合して考えると、北陸新幹線開業が、期待しているほどのインパクトが与えられるか・・・微妙な所です。しかも、北陸新幹線と絡める限り、どうしても「金沢」や「能登」「」黒部立山」「長野」といった、北陸信州との“競合”ともなります。

で、あればむしろ「あかね」は『車で行ける最短ルート』として、大々的にPRした方が良いのではないかと思っています。

4月21日と言えば、北陸新幹線開業から一月ほど後になります。そろそろ北陸新幹線開業フィーバーも落ち着くころ。大型連中直前というベストなタイミング。「車で」というキーワードは自家用車所有率の高そうな、新潟県内はもちろん、石川・福井・北信の方々にも訴求できそうな気がします。

[「あかね」就航日が4月21日と決定しました。]へのコメントはこちらから

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