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佐渡にこいっちゃBLOG

佐渡羽茂の「ストリート文弥人形」公演

Posted by あらきやすし - 2014年12月23日

先日(12月14日)、恒例の「羽茂大市」が開催されました。寒波襲来の影響で佐渡も大雪となりましたが、多くの出店者・来場者で賑わいました。

「羽茂大市」は歳末に開催される、南部では大きなイベントです。その会場の一角で『文弥人形』の公演も催されました。

『文弥人形』は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている佐渡の伝統芸能です。もともと佐渡金山で賑わっていた佐渡では人形芝居が盛んでした。明治になって、その「人形芝居」と“盲人の座語り”であった「文弥節」が結びつき「文弥人形」となりました。

百聞は一見に如かず、という事で実際の『文弥人形』をご覧ください。

「虫紋座」の皆様で、「源氏烏帽子折」の第一幕です。

第二幕、第三幕はこの日の昼過ぎ・夕方に分けて上演となりました。

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通常は屋内で公演する事が多いのですが、この時は「ストリート文弥人形」と銘打ち、まさに路上に舞台を設置しました。羽茂大市会場は交通規制が掛かっていなかったこともあり、公演中も自動車や歩行者が舞台前を横切っています。

「伝統芸能を鑑賞する」環境としては、決して恵まれているとは言えませんが、このように身近なところで「伝統芸能」を楽しむ事ができるのは、佐渡の魅力の一つではないでしょうか。

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