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佐渡にこいっちゃBLOG

佐渡路線バスの旅 元祖酒蔵見学!尾畑酒造さん

Posted by あらきやすし - 2014年7月22日

 

尾畑酒造さん

尾畑酒造さん

逸見酒造さんに送って頂き、車で約数分、尾畑酒造さんにやってきました。

佐渡には5つの蔵元(新潟県酒造組合加盟)があり、そのうち3軒が真野地区にあります。そんな理由からか、真野地区(旧真野町)は『アルコール共和国』としてPRしています。その中でも、こちら尾畑酒造さんは、新潟県内でも一番最初に酒蔵見学を実施した蔵元なのです。

入口には、観光旅館などでよく見かける『歓迎 ●●●●様』のプレートが並んでます。この時間は、ちょうど団体さんの切れ間だったのか、他に見学者の姿は見当たりませんでした。

尾畑酒造さんご案内コーナー

ご案内コーナー

中に入ってみると、奥の方から、ちょっと小柄な外国人っぽい女性が駆けてきて応対してくれました。ちょっと片言っぽかったけど、流ちょうな日本語です。留学生でしょうか? ・・・うーん、どこかで見たことあるような気が。。

「先にビデオをご覧いただきます。準備しますので少々お待ちください」

との事でしたので、その場でちょっと待ちます。待つと言っても、1~2分くらいでしょうか。

尾畑酒造さん ビデオで酒造りの工程を紹介

ビデオで酒造りの工程を紹介

逸見酒造さん同様、今は酒造りのシーズンでは無いので、5分ほどのビデオで酒造りの工程を紹介してくださいます、

尾畑酒造さん お米コーナー

お米コーナー

ビデオが終わると、いよいよ蔵の中へ進みます。・・・と、その前に「お米コーナー」。本物の酒米の籾です。これ、実際に触る事もできます。

尾畑酒造さん 試飲販売コーナー

試飲販売コーナー

こちらが、試飲販売コーナー(左側)です。ここで逸見酒造さんの各銘柄のお酒や、ワイン、焼酎などを試飲できます。もちろんその場で購入もできます。選任のスタッフさんから薦められるままに、何種類か試飲・試飲・・・。いくら試飲と言っても、尾畑酒造さんからの分もあって、結構足元がフラフラしてきました(汗

尾畑酒造さん 蔵の内部

尾畑酒造さん 蔵の内部

どうにか、気を取り直して、蔵の中へ進んで見ます。左手に見える緑のタンクは貯蔵タンクでしょうか?たくさん並んでました。右側には、酒造りの工程を紹介した立体パネルがあります。

逸見酒造さんが、素のままの酒蔵を公開しているのに対して、尾畑酒造さんは見学コースとしてしっかり整備している感じです。どっちの手法もいいなぁ、と思いました。両方の酒蔵を見学したのは正解でした。

普段は中に入れない「もろみ」の部屋

普段は中に入れない「もろみ」の部屋

こちらは、「もろみタンク」がある仕込み部屋。試飲・販売コースの向い側にあり、ガラス越しに内部を見ることが出来ます。今回は特別に、戸を開けて頂いて、ちょっとだけ内部を撮影させて頂きました。

尾畑酒造さんの代表銘柄は『真野鶴』です。その『真野鶴』の大吟醸酒は、フランスの航空会社・エールフランスのファーストクラス・ビジネスクラスの機内酒にも採用されています。これも試飲させて頂いたのですが、日本酒なのにちょっとフルーティな感じで、日本酒が苦手と言う人にも、飲みやすいんじゃないかなと思いました。

駆け足で2軒、酒蔵見学を終わらせ、次の目的地、佐和田に向かいます。バスの時間が迫っていたので、駆け足で・・・(続きます)

 

 

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佐渡路線バスの旅 逸見酒造さんで酒蔵見学

Posted by あらきやすし - 2014年7月8日

佐渡で酒蔵見学ができる蔵元は4カ所。そのうち二つが真野にあります。どうせなら2か所とも見学しようと、小木港ターミナル前から佐和田行のバスに乗ります。真野までは約1時間です。

佐和田行のバス

佐和田行のバス

真野新町の一つ先「長石」のバス停で降ります。酒蔵見学を実施している「逸見酒造」さんは、「真野新町バス停」よりも、ここ長石バス停の方が微妙に近いのですが。(と言っても、ほぼ中間点です)

逸見酒造さん

逸見酒造さん

こちらが「逸見酒造」さんです。「佐渡で一番小さな酒蔵」でありながら、創業は明治初年という伝統ある蔵元です。酒蔵見学は4月~11月頃に実施。酒造りの忙しい時期は見学は出来ないようです。

蔵の内部

蔵の内部

蔵に入ると、思ったより静かです。6月は酒造りの時期ではないので、当然ですが。

普段見学に訪れる人は少ないのか「よくここが分かりましたね」と訊かれました。でもその飾り気のない、素のままの蔵の中を見せて頂けました。

逸見酒造さんの和釜

今では珍しい和釜

こちらは酒米を蒸す「釜」です。昔ながらの「和釜」に今でも拘って使っているそうです。現在では和釜で酒米を蒸しているところはとても少ないのだとか。

逸見酒造さんのもろみタンク

もろみタンク

こちらは「もろみタンク」です。詳しく説明すると長くなるので・・・ よくテレビなどでも登場しますが、杜氏さんが長い棒を持ってタンクの中をかき混ぜてますよね。それをやるのが、ここ「もろみタンク」なのです。

一通り、蔵の中を見学させて頂いた後、今日は何で移動しているのか訊ねられたので「路線バス乗り継いでます。朝、両津から小木まで行ってきまして・・・」と話したら、半ば呆れられながらも「じゃ、飲んでも大丈夫ですね」と、試飲を薦めて頂きました。

逸見酒造さんのお酒

逸見酒造さんのお酒

佐渡で一番小さな・・・と言っても、かなり多くの種類のお酒を造っています。『真稜』と言っても、本醸造、吟醸、大吟醸、さらに県内でも珍しい山廃仕込みなど、、、他にも『至』や『一味真』『佐渡金山』などなど・・・

『至』は自分の名前の一字でもあるので気になったのですが、実際試飲して、一番美味しいと思ったものをお土産にしました。

さて、この後はもう1軒の酒蔵見学ができる蔵元へ向かうことに。

・・・と思ったら、「すぐ近くだから送っていきますよ」と車を出していただけることに。歩いて15分ほどのところですが、車なら数分。ありがたいです。

(続きます)

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