羽茂本郷にある「大蓮寺」は「椿寺」とも呼ばれ、境内には320種類もの椿が植えられています。
また、500体もの羅漢の塑像がぎっしりと並んでいる『五百羅漢堂』も圧巻です。
羽茂本郷にある「大蓮寺」は「椿寺」とも呼ばれ、境内には320種類もの椿が植えられています。
また、500体もの羅漢の塑像がぎっしりと並んでいる『五百羅漢堂』も圧巻です。
この五百羅漢堂は1664(寛文4)年に建立されたものです。
五百羅漢堂内部の天井には立派な龍の絵が描かれています。その昔、月夜の晩にこの龍が絵から抜け出し近隣の住民を怖がらせたといわれています。龍の目に釘を打って以来、龍は抜け出さなくなったのだそうです。
大蓮寺には、佐渡七福神のうちのひとつ、布袋尊が祭られています。
写真のお堂の中に、ご本尊の布袋様の絵が祭られています。
お堂の扉を開けて見る事が出来ます。(額のガラスに映りこんでしまい、上手く撮影できませんでした。)
(c) 2000-2024 ARAKI YASUSHI and Sado-ni-koiccya All Right resaved. Japanese version only
[サイト内検索] このサイトではJavaScriptを使用しています。 このページには印刷用CSSが適応されています。