日本三大珍味とも言われる「ふぐの子の粕漬」。佐渡沖で、6月から7月にかけてとれる「ごまふぐ」の卵巣を、2年以上かけて塩蔵で無毒化し、さらに1年以上酒粕につけたものです。
江戸時代のころから佐渡の各家庭で作られていたといわれている「ふぐの子の粕漬」ですが、現在、佐渡市で製造販売しているのは、佐渡では須田嘉助(かすけ)商店さんのみとの事です。
日本三大珍味とも言われる「ふぐの子の粕漬」。佐渡沖で、6月から7月にかけてとれる「ごまふぐ」の卵巣を、2年以上かけて塩蔵で無毒化し、さらに1年以上酒粕につけたものです。
江戸時代のころから佐渡の各家庭で作られていたといわれている「ふぐの子の粕漬」ですが、現在、佐渡市で製造販売しているのは、佐渡では須田嘉助(かすけ)商店さんのみとの事です。
佐渡汽船ターミナル内の売店等でも購入できますが、本家は佐和田バイパス沿いにある「佐和田鮮魚センターかすけ」さん。こちらで地方発送もできますし、保冷剤も併せて販売しています。
「佐和田鮮魚センターかすけ」さんには、他にも鮮魚や海産物・加工品もたくさん販売されています。
すぐ隣には、「魚料理の店 魚処 かすけ」があります。ここで佐渡の海産物料理を頂いてから、お土産を購入するのも良さそうです。
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