「佐渡」と聞いて先ず「金山」を思い浮かべる人も多いと思います。近年ではこの佐渡金山を中心に「佐渡金銀山遺跡」として世界遺産への登録を目指しています。(2011年11月ユネスコの暫定リストに加えられました。)
上の写真は「道遊の割戸」です。 江戸時代に入った頃から本格的な金の採掘が始まりました。そしてとうとう、山を二つに割ってしまいました。
「佐渡」と聞いて先ず「金山」を思い浮かべる人も多いと思います。近年ではこの佐渡金山を中心に「佐渡金銀山遺跡」として世界遺産への登録を目指しています。(2011年11月ユネスコの暫定リストに加えられました。)
上の写真は「道遊の割戸」です。 江戸時代に入った頃から本格的な金の採掘が始まりました。そしてとうとう、山を二つに割ってしまいました。
ここが佐渡金山の入口です。ここから「宗太夫坑道」「道遊坑道」に分かれます。
入口の正面には大型のバスも停められる広い駐車場があります。
佐渡金山が初めてという方は「宗太夫坑」、一度行った事があるという方には「道遊坑」がおすすめです。さらに上級者におすすめなのが「江戸時代専門コース」です。
開館時間 | 4月~10月 8:00~17:30 11月~3月 8:30~17:00 |
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入館料 | 坑道周遊コース:大人1,400円・小中学生1,400円(宗太夫・道遊を周遊) 宗太夫坑または道遊坑道のみ:大人900円・小中学生450円 ガイド付 産業遺産散策コース:ガイド料:大人2,200円・小中学生1,100円 ガイド付 山師体験コース:大人2,400円・小中学生1,200円 ガイド付 山師皆伝コース(要事前予約):大人3,400円・小中学生1,700円 |
※ 2014年8月現在確認したものです。上記の他に団体割引があります。江戸時代専門コースは雨天時(父の割戸を省略した場合)料金が変わります。詳細は佐渡金山さんのサイトなどでご確認下さい。
車で両津港より国道350号線を佐和田・相川方面へ(佐和田より県道45号・31号経由)で約40分。
相川市街より車で佐渡金山・大佐渡スカイライン方面へ約5分。
[路線バス]8月1日~8月31日の期間中一部路線のみ佐渡金山まで直通します。両津港より本線乗車(約70分)佐渡金山下車。