両津郷土博物館は休館となりました
両津郷土博物館は2013年度をもって、休館となりました。現在、収蔵庫として運用されておりますが、一般公開は行っていません。佐和田地区(八幡)にある「佐渡博物館」で一般公開を行っています。
両津郷土博物館は2013年度をもって、休館となりました。現在、収蔵庫として運用されておりますが、一般公開は行っていません。佐和田地区(八幡)にある「佐渡博物館」で一般公開を行っています。
旧両津市が時代から運営されている、佐渡市の郷土博物館です。広い館内に両津地域の産業や文化などの資料が数多く展示されています。
平日だったせいでしょうか、受付には人の姿も無くカウンターとなりの事務室をノックしてみたら職員の方がすぐに来て下さいました。
第一展示室には港町・両津らしく実物大の漁船に数多くの漁具が展示されています。これらの漁具は国指定重要有形文化財となっています。
第二展示室は、木工品を中心に、第三展示室は祭事や伝統芸能を紹介しています。
最も印象的だったのは特別展示質にあった「日本一大きな桶」でした。直径3メートル、味噌を作るのに使われていたそうです。
博物館は加茂湖のすぐ近くにあります。また佐渡空港も徒歩15分ほどのところにあります。
開館時間 | 8:30~17:00 |
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入館料 | 300円(小・中学生100円)15名以上団体割引あり |
※ 12月29日~1月3日、12月・1月・2月の土日・祝祭日は休館です。料金や開館時間などは2012年4月時点で確認したものです。詳細は佐渡市役所さんのサイト「佐渡市内の博物館・資料館」ページなどでご確認下さい。
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