大佐渡スカイラインの途中にある乙和池は、池の真ん中に巨大な浮島があります。その浮島にはアメリカマンネンゴケ、カタマリスギゴケなど20種あまりの植物が成育しています。
池の周辺にはブナ、ミヅナラなど200種以上の植物群が生茂っています。
学術的にもたいへん貴重なものらしく、新潟県の天然記念物にも指定されています。
大佐渡スカイラインの途中にある乙和池は、池の真ん中に巨大な浮島があります。その浮島にはアメリカマンネンゴケ、カタマリスギゴケなど20種あまりの植物が成育しています。
池の周辺にはブナ、ミヅナラなど200種以上の植物群が生茂っています。
学術的にもたいへん貴重なものらしく、新潟県の天然記念物にも指定されています。
大佐渡スカイラインの途中に、小さな案内板があるので、そこで小路に入り砂利道を進んでいきます。
ちょっとした駐車スペースがあり、そこから徒歩、、、といってもほんの何メートルかですが、周囲を高い樹々に囲まれたこの池は、まるで別空間のように静かです。
植物に詳しくなくても、ただそこでゆっくり時を過ごすのもいいです。
両津港より車で佐和田方面(国道350号線)へ、金井付近で案内看板に従って大佐渡スカイライン方面へ、白雲台よりさらに相川方面へ約4km進むと左手に入口があります。(大佐渡スカイラインは例年11月頃~4月中旬頃の間積雪のため通行止めとなります)
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