大分から佐渡へは、お隣･福岡県の福岡空港から新潟空港行き航空便を利用して頂くルートが最短になります。他にも、大分空港から大阪空港（伊丹）経由のルート、小倉から新幹線利用のルートも便数が多く利便性が高くなっています。

高速道路は大分自動車道･九州自動車道･関門橋から中国自動車道･山陽自動車道などを経由し、北陸自動車道で新潟県方面へ繋がっています。

大分から佐渡へは、福岡空港から新潟空港行き航空便を利用して頂くルートが最短になります。朝一の特急ソニック（5:23発）に乗車し、小倉で新幹線に乗り換えて頂くと朝8:05福岡空港発新潟行きに間に合います。9:35新潟空港着、新潟港（新潟空港―新潟港はタクシーで30分ほど）から11:00発佐渡汽船ジェットフォイルに乗船して頂くと、12:05には佐渡･両津港に到着できます。（2015年4月現在）

他にも、大分空港から大阪空港（伊丹）経由で新潟空港、東京国際空港（羽田）経由で東京から新幹線で新潟駅へお越しいただくルートもあります。また小倉から新幹線（東京駅で上越新幹線乗換え）も便数が多く利便性が高くなっています。

大分県内から新潟県方面へは、中国自動車道･山陽自動車道･名神高速･北陸自動車道経由でアクセス可能になっています。

最も近い佐渡航路は上越ICで降りて直江津港から小木港へ渡るルートです。大分道 大分ICから概ね13時間45分ほど（休憩時間を含みません）です。ただし、小木航路は冬季（12月～2月）は年末年始を除き運休となります。運休中は新潟港から両津港へ渡るルートをご利用ください。また小木航路は1日1～2往復の運行となっています。接続時間次第では新潟港から両津港路をご利用頂いた方が利便性が良い場合があります。

両津港路利用の場合は新潟西ICを降りて新潟バイパスを経由して新潟港へアクセスしてください。大分道 大分ICから概ね15時間分ほど（休憩時間を含みません）になります。

1,200km以上の長い経路になります。車でお越しの場合は時間と気持ちにゆとりを持って、安全運転でお越しください。

新潟側に車を停めて佐渡島内ではレンタカーや定期観光バスなどを利用する場合の参考にしてください。

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東京･長岡方面からは北陸自動車道新潟西ICで降り、そのまま新潟バイパス（国道8号線）へ直進します。信濃川を渡ると「佐渡航路」の案内板（女池IC）がありますが、そのまま直進、『紫竹山IC』で降りそのまま左折、栗の木バイパスを新潟西港方面へ直進しT字路（万国橋）で左折、その後道路標識に従って『佐渡航路』方面へ進みます。または新潟バイパス女池インターで降り左折、新潟県庁前の交差点で右折し直進、そのまま道路標識に従い『佐渡航路』方面へ。（新潟西ICから概ね15分）

磐越道（福島･いわき方面）からは新潟中央ICを降りそのまま直進、女池ICで右折（新潟バイパスに入る）、以下同じ。（新潟中央ICから概ね15分）

日本海東北自動車道経由は新潟亀田ICで降り右折、亀田バイパスを新潟西港方面へ直進すると栗の木バイパスに入ります。以下同じ

新幹線・JR線利用の方は新潟駅万代口のバスターミナル3番のりばから「佐渡汽船」行きに乗車（約15分）終点･佐渡汽船下車。

万代シテイバスセンターに乗り入れる高速バス利用の方は、6番のりばから「佐渡汽船」行きに乗車（約8分）、終点･佐渡汽船下車。

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北陸自動車道上越インターで降り、佐渡航路方面（国道350号線）へ約10分。

上越妙高駅東口より頚城バス佐渡汽船連絡バス 乗車約30分。（大人片道360円）

直江津駅北口より頚城バス佐渡汽船行き乗車約5分。（大人片道180円）

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新潟空港－佐渡空港間の航空路線は無期限で運休となっています。

新潟空港から新潟港佐渡汽船ターミナルまでは、タクシーで30分ほどです。バス利用の場合、新潟駅または万代シテイバスセンタで乗り換えになります。（直行便はありません）

高速道路からは北陸自動車道･日本海東北自動車道 新潟空港インターを降り、交通標識に従い新潟空港方面へ約10分。

新潟バイパス･新新バイパスからは一日市（ひといち）インターを降り交通標識に従い新潟空港方面へ約5分。

JR新潟駅南口より新潟交通リムジンバス新潟空港行（急行 約25分）、または万代口6番のりばより新潟空港行（各停 約30分）が運行。