佐渡路線バスの旅 南線 Part1:佐渡「旅」日記:佐渡にこいっちゃ-勝手に佐渡観光情報サイト
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佐渡路線バスの旅 南線で行く新穂・畑野・真野

2012年4月6日更新

普段佐渡の各地を回るときはレンタカーや自家用車を利用しているのですが、路線バスで佐渡の観光地めぐりができないだろうか、と以前から考えていました。

新潟交通佐渡さんが佐渡島内で運行していますが、路線によっては本数が少なかったりで、どうしても車の方が利便性は高くなります。しかし、先ずは試してみようと思い、2012年3月中旬に「佐渡路線バスの旅」を敢行しました。

佐渡のバス路線の中でも本数も多く、さらにトキ関連施設がある新穂や史跡が多い真野を結ぶ「南線」を利用する事にしました。

新穂・行谷近くを走る南線バス
南線路線図

先ず最初に「南線」について簡単にご紹介します。

新潟交通佐渡さんの路線バスの中でも、「本線(両津-佐和田-相川)」と並んで主要路線となっているのが「南線」です。

本線と同じく両津を起点とし加茂湖の南側を走り新穂、畑野を経由し真野新町から国道350号線を北上し佐和田までを結びます。

新穂・畑野・真野といった市街を結び沿線には佐渡総合高校もある事から、通勤・通学の足としても利用者が多い路線です。

両津港のバス停両津港のバス停

ちなみに南線は日中1時間に1本くらいの間隔で運行されています。そのためカーフェリーを降りたらすぐにバスに乗るか、1時間後の便に乗ることにしてターミナルで食事・休憩するかを先ず選択する事になります。今回は昼に両津港着の船に乗ったので昼食は船内で済ませ、すぐに汽船接続の便に乗車する事にしました。(11:55着予定)

両津港に着いたらターミナル1階に隣接するバス乗り場へ向います。南線はじめ多くの路線が『汽船接続』となっているので、万が一カーフェリーの到着が遅れてもバスは待っていてくれます。

両津港バス停に入ってくる南線いよいよ南線に乗車

この日は海上時化のため、珍しく5分到着が遅れました。そのため乗ったバスも少し発車を遅らせていました。

写真で見ても分るように、3月にしては珍しくこの段階では青空が広がっていました。(12:08頃)

先ず目指すのは「トキ野生復帰ステーション」です。トキを放鳥するために訓練している施設です。まだ行ったことが無かったので、この機会にトキ野生復帰の現場を見てこようと思います。

新穂・正明寺付近ひたすら歩きます

両津港から15分ほど「行谷」バス停で降りました。(12:25頃)ここから「トキ野生復帰ステーション」まで徒歩30分、とトキ野生復帰ステーションさんのサイトに掲載されています。

バス停を降りて少し前に進むと、「トキ野生復帰ステーション」と書かれた案内板がありました。これに従いつつ、念のために持参してきた地図を片手に歩き始めます。

バスに乗った時は青空が広がっていたのに、この頃になると雪が舞い始めました。

それらしいゲージが見えましたケージが見えました

ひたすら田んぼの間を歩きます。やがて「新穂正明寺」の標識が見えました。あたりに何件か民家や工場の建物があります。

正明寺の集落を抜けた頃、その先のに「ケージ」らしきものが見えました。

あと0.5kmの案内板あと0.5kmの案内板

程なく案内板が見えてきました。ここからさらに0.5mです。もうすぐです、もうすぐ。(12:50頃)

この案内板のすぐ後に見えているのは『生態系保全施設の案内』の看板です。ここから先には生態系が維持できるような水田魚道などが整備されています。いよいよトキ野生復帰の拠点に近づいたという感じです。

新穂・正明寺付近入口はもうすぐ

先ほどの案内板に従って道なりに進んでいくと、再び案内板が。「←入口」と書いてありますが、ここから先は登り坂、入口らしいものは見えません。(12:55頃)

Access:アクセス情報

地図

[路線バス]両津港より南線乗車(約15分)行谷下車。(トキ野生復帰ステーションまで徒歩約30分 観察棟へは正面ゲートから徒歩6分ほどの位置にあります)

GoogleMap(行谷バス停)